避難訓練(竜巻)

・昨日、竜巻・突風を想定した避難訓練を実施しました。

 

・想定は、

 「学区内に竜巻が発生し、別所小に近づいている」というものです。

 

・緊急放送が入り、避難指示が出ると、子どもたちは、窓の鍵をかけ、カーテンを閉め、教室でシェルターを作り、竜巻に備えました。

 

・初めてシェルターをつくる子どもたちも多かったのですが、事前に学習していたこともあり、子どもたちは、慌てずにスムーズにシェルターをつくり、防災頭巾をかぶり、机の脚をつかむという避難行動ができました。

 

・その後、机を戻し、テレビ放送で振り返りを行いました。

 

・私からは、無事に避難できて立派だったこと、竜巻・突風は、いつどこで起きてもおかしくないこと、そのときも慌てずに避難行動をとることが大切ということについて話をしました。

 

・その後は、『「急な大雨・雷・竜巻」から身を守ろう』(気象庁)のDVDを視聴し、訓練を終えました。

 

・災害は、いつ起こるかわかりません。

 だからこそ、「自分の命は、自分で守る」ことができるよう、これからも定期的に様々な場面を想定した訓練を実施していきます。

 

 校 長   持 木  信 治 

 

 

 

  • 2023年09月14日 11:21

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