あいさつ週間(2・3年生)

・昨日は、埼玉県民の日でお休みでしたが、暖かくて良い日でしたね。

　皆さん、ゆっくり休めたのでは、ないでしょうか?

 

・さて、朝晩すっかり冷え込んで、冬の気配がしてきましたが、子どもたちは、元気に登校しています。今のところ、学級閉鎖はありません。

 

・11月6日(月)～17日(金)は、本年度3回目のあいさつ週間になっています。

　今回は、2・3年生の子どもたちが、毎朝、正門と南門に分かれて元気いっぱいのあいさつで他の学年の子どもたちを迎えてくれています。

 

・朝、寒くなって、なかなか声が出なくなってきた子たちも、2・3年生の子どもたちの「おはようございます」でスイッチが入ったような表情をして、昇降口に向かっていきます。

 

・あいさつ週間には、いくつかのねらいがありますが、その一つに「朝のあいさつをしっかりすることで、気持ちのよい学校生活を送る一助となるようにする」とあります。このねらいのとおり、2・3年生のあいさつによって、他の学年の子の学校モードへのスイッチが入って、気持ちのよい学校生活を送る一助となっているように感じています。

 

・いつもは、私と教頭先生が、それぞれの門に分かれて、子どもたちを迎えていますが、今回のように子どもたちと一緒に行うと効果抜群です。大人と子どもという取組も良いですが、子どもと子どもという子ども同士の取組も非常に大切であるとあらためて感じました。

 

　校　長　　持　木　　信　治