校内サッカー大会に向けて 6年

・11月28日(火)に、沼影小との親善バスケットボール大会を行った6年生が、今度は、校内サッカー大会に向けて、練習に取り組んでいます。

 

・かつては、校内で1位の代表クラスを決め、その後、南区の小学校の各学校の代表が集まって行われるブロック大会に参加していました。そして、ブロック大会を勝ち抜いた学校は、駒場スタジアムやレッズランドで行われる中央大会に参加というように、まさに、サッカーの街というべく、大々的に大会が行われていました。

 

・しかしながら、新型コロナウイルスの影響で、しばらくの間、中止となりました。

 また、その間、さいたま市全体で行事の見直しが行われ、親善バスケットボール大会と校内サッカー大会を全市統一で行うことに決まりました。

 

・今年は、その1回目となる校内サッカー大会ですが、チームは、体育の学習の延長ということで、男女混合チームで行います。

 

・コートも体育の授業用のコートで、通常の約半分の大きさです。

 

・授業中の練習の様子を見ていると、バスケットボールの時と同じように、得意な子は、苦手な子に丁寧に教え、練習をしていました。また、得意な子は、ゲームが始まっても、後ろにいて、よくフォローしていました。そのおかげで、ボールの扱いに不慣れな子も思い切ってプレーすることができていました。

 

・この姿を見て、バスケットボール大会で学んだチームワークが、うまく生かせているなと感じました。

 

・本番は、今週の15日(金)です。ぜひ、本番での勝利を目指して、引き続き、チームワークよく練習を頑張ってほしいと思います。

 

 

 校 長  持 木  信 治

  • 2023年12月11日 12:54

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