お茶をいれよう 5年生 家庭科
カテゴリ: 授業
・5年生から始まる家庭科の学習は、普段、教室で行っていますが、実習の際は、家庭科室で行います。
・実習は、主に調理と裁縫の2通りありますが、今回は、調理の実習第1弾ということで、「お茶をいれよう」の学習を行っていました。
・子どもたちは、1人分の水を一度、湯呑に入れ、それをやかんに入れるという作業を行い、慎重に班の人数分の水の量を調節していました。
・煎茶の葉っぱもは一人小さじ1杯分を慎重に量っていました。
・その後、やかんをかけ、お湯を沸かし、急須を使って、お茶をいれていました。普段、ペットボトルやティパックを利用して飲むまでに数十秒しか、かからないところですが、今回は、1杯のお茶をいれるのに、非常に手間ひまをかけていました。
・子どもたちに、「お味は?」と聞いてみると、「すごくおいしい」「なんか深い味がする」などと、普段飲んでいるお茶よりもおいしいという感想が笑顔とともに返ってきました。
・ぜひ、家でもやってみてほしいと思います。
校 長 持 木 信 治
- 2024年05月08日 17:15