「いのちの支え合い」を学ぶ授業 6年

・昨年に引き続き、6年生が「いのちの支え合い」を学ぶ授業を行いました。

 

・今回も、昨年度と同様に、白幡中学校のさわやか相談員の程田先生をお招きして、6年生の担任とT.Tで授業を行いました。

 

・「友達のよい相談相手になろう」というテーマのもと、子どもたちは、自分の考えをワークシートに書き、友達と意見交流をしました。そして、クラス全体でまとめていくことで、友達のよい相談相手になるためには、どうしたらよいのかを確認していきました。

 

・その後、程田先生から、具体的には、どうしたらよいのかというアドバイスをいただきました。

 

・「いのちの支え合い」を学ぶ授業は、さいたま市の市立小学校では、SOSの出し方に関する教育の一つでどの学校でも行います。学年によって学習内容は違いますが、いざというときに「教えてください」「たすけてください」とSOSを出すことができる態度やスキルを育成することがねらいです。

 

・6年生の子どもたちは、友達のよい相談相手になるためのポイント学んだあとは、しっかりと身に付けられるように、ペアになってロールプレイングを行っていました。

 

・1時間という短い時間ではありましたが、子どもたちにとって大切なことを身に付ける貴重な時間となりました。

 

 校 長  持 木  信 治

 

  • 2024年06月18日 14:06

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