リコーダー講習会 3年
カテゴリ: 授業
〇本日、3年生のリコーダー教室が行われました。
講師は、東京リコーダー協会 笠松 徳司 先生です。
〇前半は、「リコーダーを上手く吹くには」ということで、タンギングの仕方や指の動かし方等をユーモアを交えたお話と実演を通して指導してくれました。
〇子どもたちは、笠松先生のお話に引き込まれ、うんうんと頷きながら夢中になって話を聞いていました。
〇「音楽は、心を音で表しているんですよ。」「タンギングは、息に意味を与えるんです。」という言葉がすごく印象的でした。
〇後半は、様々な大きさのリコーダーを演奏しながら紹介してくれました。
シャープペンシルぐらいの大きさのソプラニーノをはじめとして、1m以上あるバスリコーダーまで、様々な大きさのリコーダーを使って、子どもたちがよく知っている曲を次々と演奏していく先生の姿に子どもたちは、すっかり魅了されていました。
〇曲の演奏が終わると同時に、チャイムが鳴り、思わず子どもたちが「え―っ、もう終わり!?」と声をあげましたが、それぐらい、非常に中身の濃い、ひと時でした。
校 長 持 木 信 治
- 2023年06月15日 16:05