桃太郎英語劇 5年生 G・S

・最近、朝自習の時間に教室をまわっていると5年生の子どもたちが、一生懸命、英語劇の練習をしている姿をよく見かけます。

 

・担当の先生に聞くと、12月に入ってから、Drama Timeという単元で、桃太郎の英語劇の練習をしているとのことです。

 

・なるほどと思って、しばらく見ていると、桃太郎の本来の話から発展してお話が構成されていることに気づきました。

 

・さる、きじ、犬と一緒に鬼退治に行くというオーソドックスな流れが、鬼が仲間になったり、桃太郎ではなく〇太郎と、違う人物が登場したりと各グループでオリジナルな話に仕上がっています。

 

・ただ、その一方で共通しているのは、オールイングリッシュで行うところです。

 

・話の内容は、それぞれのグループで違いますが、オールイングリッシュで、一生懸命体を動かして演技する姿が、なんとも微笑ましいです。

 

・練習し始めたころは、少し恥ずかしさがありましたが、ここ数日で見かけた姿は、体全体を使って、表情豊かに大きな声で、とても立派に演技をしていて、その成長ぶりに大変感心しました。

 

校 長  持 木 信 治

  • 2025年12月19日 16:43

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