給食1食分の献立を考えよう 家庭 6年

・本日、校舎内を回っていると6年生の教室から楽しそうな声が聞こえて来たので、思わず覗いてみると、家庭科の授業を行っていました。

 

・内容は、「給食のひみつをみつけ、1食分の献立を考えよう」でした。

 

・さいたま市は、どの学校にも給食室があります。そのため、各校に栄養教諭または栄養職員がいて、献立を考え、自校で調理をしています。そのおかげで、いつも出来立てで温かく美味しいものが食べられています。また、味や栄養面はもちろんですが、低コストでできる限り地元でとれた食材や旬の食材を使った料理を提供しようと献立を考えてくれています。

 

・そうした、給食の良さについて、栄養教諭の山本先生から話を聞き、実際に自分でも献立を考えてみようというのが、今回の学習でした。今回考えられた献立の中から、1クラス1つずつ選出され、3学期の給食の献立に採用されるということで、子どもたちは、いつも以上に一生懸命、自分のオリジナルメニューを考えていました。

 

・途中、友だちと意見交流し、協働的な学びの場面も見られました。今からどんなメニューができるのか、楽しみです。

 

 

  校 長   持 木  信 治

 

 

 

  • 2023年11月24日 16:27

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