親善バスケットボール大会に向けて2 6年

・来週の親善バスケットボール大会に向けて、本日も6年生の子どもたちが、頑張って練習に励んでいました。

 

・通常の体育の授業では、1度にゲームが多くできるように体育館にコートを小さめのコートを2面取っていますが、大会は、体育館に大きなコートを1面取ってオールコートにします。

 

・オールコートにすると、コートが広くなり、一人ひとりが動けるスペースが広くなります。そのため、運動量が多くなり、ゲーム中は走り回らければいけません。パスも、今までは、近距離だったため、比較的パスが通りやすかったのですが、オールコートでは、パスをつなぐ距離が遠くなるため、簡単には通らなくなります。

 

・オールコートになるといろいろな面が変わってきます。そこで、本日は、オールコートに慣れるため、体育館のコートをオールコートにして練習に取り組んでいました。

 

・子どもたちは、実際にオールコートでゲームをしてみて、「スペースが広いからきつい」「パスが、なかなか通らない」といつもとは違ったコートの難しさを感じたようです。

 

・とはいえ、それは相手も同じです。「早く慣れて、本番勝とう」と前向きな気持ちで一生懸命練習に取り組んでいました。

 

・また、試合に出ていないときの応援にも力を入れ、クラス一丸となって頑張ろうと張り切っていました。

 

 

 校 長  持 木  信 治

  • 2023年11月24日 15:52

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