親善バスケットボール大会本番　6年

・本日、沼影小学校との親善バスケットボール大会が、行われました。

 

・以前にもお伝えしたように、6年生の1・2組は、沼影小会場で対戦し、3・4・5組は、浦和別所小会場での対戦となりました。

 

・今回は、浦和別所小会場の様子をお伝えします。

 

・浦和別所小会場での開会式で私からは、親善とは「お互いを知り、仲良くすること」なので、勝敗以上に、スポーツマンシップにのっとり、ルールを守り、相手を敬い、楽しくプレーしてほしいということを伝えました。

 

・試合は、3組、4組、5組のいずれも大接戦でした。浦和別所小、沼影小ともに、スポーツマンシップにのっとり、ルールを守り、相手を敬い、クラス一丸となって楽しくプレーできていました。点差に関係なく、自分が出た試合では、粘り強くプレーを続け、日頃の練習の成果を十分に発揮していました。

 

・また、試合に出ていないときは、必死になって応援し、声を枯らしていました。

 

・沼影小会場で試合を行った1・2組も、大変よく頑張っていたそうです。

　「試合は、もちろんですが、開閉会式の態度も素晴らしかったです。」

　と沼影小の校長先生からも話がありました。

 

・今回の大会を通して、6年生の子どもたちは、またひと回り大きく成長することができました。

 

・閉会式では、今回大きく成長できたこと、そして、その力を、自分たちの学校でぜひ、発揮してほしいことを伝えました。

・小学校生活もあと4か月です。最高学年として、それぞれの学校で、6年生の子どもたちが、さらに活躍してくれることを期待しています。

 

　校　長　　持　木　　信　治