たいせつないのち 2年 生活

・本日、2年生が、生活科の学習の一環で、いのちの学習を行っていました。

 

・自分たちが生まれる前にお母さんのおなかの中にいて、そのとき、おうちの人たちがどんなことに気をつけていたり思っていたりしたのか、また、生まれたときは、どんなことを思っていたのか、などを担任の先生や養護教諭の榎本先生の話をもとに学習していきました。

 

・途中、実際の赤ちゃんと同じぐらいの大きさ、重さの人形を抱っこしてみる場面がありました。

 

・人形といえど、赤ちゃんそっくりです。その人形を子どもたちは、おっかなびっくり抱っこしていました。

 

・中には、少し恥ずかしそうにしている子もいましたが、「ついつい笑顔になっちゃう」と抱っこした際に、人形と目が合い、微笑みかけている子がいて、なんともかわいらしかったです。

 

・本日の学習をきっかけに、今後、2年生の子どもたちは、今までの自分自身の成長を振り返っていきます。小さい頃の自分について家族にインタビューをしたり、写真を見せてもらったりしてまとめていきます。

 

・自分の成長をふりかえることで、おうちの人たちがどんな思いで、今までの自分を支えてきてくれているかをあらためて実感できる良い機会です。どんなまとめになるか、今から楽しみです。

 

 校 長  持 木  信 治

  • 2024年01月16日 18:32

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