読み聞かせ1・4年

・今朝の読書タイムは、1・4年生の読み聞かせがありました。

 

・教室を見てみると1・4年生の子どもたちは、机を後ろに下げ、輪になって集まり、読み聞かせボランティアの方を向いて集中して話を聞いていました。

 

・読み聞かせボランティアの方の声色を変えたり、絵の見せ方を変えたりする巧みな演出に子どもたちは、引き込まれ、私が教室に入っても気づかないほどでした。

 

・自分で読み進める読書も大切ですが、読み聞かせをしてもらうと、ボランティアのような巧みな読み方のイメージをもつことができるだけでなく、自分では選ばなかったような本に出合えることができます。

 

・ですから、こうして定期的に読み聞かせを行ってもらえることは、非常に貴重な機会であり、ありがたいことだなと感じています。すくさぽ 読み聞かせボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。

 

・ちなみに、毎月23日は、さいたま市子ども読書の日です。浦和別所小の皆さん、ぜひ、多くの本に触れてみましょう!

 

・そういえば、図書館司書の古本先生が、図書館に十二支の出てくる本を集めておいてくれましたよ!

 

 校 長  持 木  信 治

  • 2024年01月19日 13:28

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