別所小　すてき発見　3年　総合

・先日は、1年生が校長室を訪れて、いろいろとインタビューをしてくれましたが、本日は、3年生が、校長室にインタビューに来てくれました。

 

・1年生は、国語「学校のことをつたえあおう」の学習で、校内で不思議に思ったことを調べて発表するという活動でしたが、3年生は、総合的な学習「浦和別所小　すてき発見」の学習ということで、校内のすてきを発見して、皆に伝えるという活動です。

 

・インタビューをするという点では、同じですが、質問の内容は微妙に違います。

　今回の3年生は、

　「以前、別所小の土地から土器が発掘されたとのことですが、土器はどこに運ばれたのですか」

　「別所小が長く続いているのは、なぜですか」

　「風致池は、どうしてつくられたのですか」

　「どうしてふうちゃんをつくり、ふうちゃんという名前をつけたのですか」

　「校長先生は、見えないところでどんな仕事をしているのですか」

　　などと、さすがは3年生です。1年生の質問よりもより詳しいことを質問してきました。

 

・答える私も、すぐに答えられるものばかりでなく、「ちょっと宿題にさせて?」と言って記念誌等で調べてから答えるものもあり、私自身大変勉強になりました。

 

・子どもたちは、今回発見したことは、後日、おうちの方々に紹介すると言っていました。子どもたちがどんなすてきを発見したのか?私もすごく興味があるので、完成したころに今度は、私からインタビューしたいと思います。

 

　校　長　　持　木　　信　治