6年生を送る会①

・本日の5校時に6年生を送る会が行われました。

 

・まず、1年生から5年生まで各学年から、6年生へお祝いのメッセージを伝えました。

 

・どの学年も6年生の卒業をお祝いするとともに、感謝の気持ちを伝えるものでした。

 簡単にではありますが、発表順に以下に紹介します。

 

 3年生は、「6年生が卒業してしまうのは寂しいけれど、卒業をお祝いしよう」と北原白秋の「お祭り」の詩を群読して思いを伝えました。

 とても揃っていて、個人と集団のメリハリがあり、大変迫力がありました。

 

 2年生は、「こぎつね」(文部省唱歌)の合奏・合唱に合わせて感謝のメッセージを伝えました。

 合奏と合唱の中に替え歌でのメッセージが入っていて、その伝え方がとても工夫されていました。

 

 4年生は、6年生に感謝の気持ちを表すとともに、6年生の6年間の振り返りをクラスごとの寸劇を交えて紹介しました。

 短い時間でもわかりやすく、小道具も凝っていて、各学年での様子がよく伝わってきました。

 

 1年生は、誰にだってお誕生日の歌、ノリノリのダンスとともに感謝の気持ちを伝えました。「〇月生まれ~」のフレーズは、6年生も1年生と一緒になって立ち上がり、盛り上がっていました。 

 兄弟学年で一緒に活動することが多かった1年生は、本当のお兄さん、お姉さんのように6年生を慕っていましたが、「6年生大好き」という思いを全身で表現していました。 

 

 つづく・・・。

 

  校 長   持 木  信 治

 

  • 2024年02月29日 14:59

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