6年生を送る会②

・6年生を送る会の続きです。

 

・在校生最後の5年生は「6年生からバトンを引き継ぎ、浦和別所小の新時代を作ります」ということで「新時代」(Ado)の曲に合わせてダンスと呼びかけを行いました。

 キレキレのダンスと大きな声での呼びかけが組み合わさり、力強さと頼もしさを感じました。

 

・その後「お祝いの言葉」ということで、在校生代表 5年生の久道さんが、6年生へ感謝とお祝いのメッセージを伝えました。

・6年生からは、「お礼の言葉」ということで、代表の川崎さんが、在校生へお礼のメッセージを伝えました。

 2人とも、自分の言葉で心のこもった素晴らしいスピーチでした。

 

・その後、6年生から感謝の気持ちを表すということで、「栄光の架け橋」(ゆず)の全員合唱を披露してくれました。

 合唱は、まさに最高学年として、今年1年間頑張ってきた姿を体現するような歌声で、素晴らしいハーモニーを聞かせてくれました。

 また、人文字で「ありがとう」「がんばれ」というメッセージも送ってくれました。

 こちらも一体感があり、6年生の団結をすごく感じさせるものでした。

 

・今回は、6年生が、体育館のひな壇にずっといて、1~5年生の在校生が、1学年ごとに体育館に来て、6年生へ感謝のメッセージを伝えるという方式で行いました。

 昨年までは、事前に動画を撮っておいて、それを一斉に見るという方式でしたが、今回は、1学年ずつでしたが、直接、対面してメッセージを伝えることができました。

 

・6年生は、在校生が、自分たちのために練習し、直接メッセージを伝えてくれたことに大変感動していました。

 

・また、6年生の発表の際には、在校生代表ということで5年生が体育館に残って、発表を聞きましたが、6年生の素晴らしい歌声とメッセージを聞いて、「あと1か月で浦和別所小学校の最高学年となるぞ!」という強い決意をもつことができたようです。

 

 

校 長  持 木  信 治

  • 2024年02月29日 16:38

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