給食最終日

・本日、給食最終日でした。

 

・最終日の献立は、「赤飯、筑前煮、キンメダイの竜田揚げ、お祝いクレープ、牛乳」でした。

　どれも、手のこんだ料理で、とくに筑前煮、竜田揚げ、赤飯は、抜群の味付けでとてもおいしかったです。

 

・1年間を通じてとてもおいしかった給食ですが、6年生にとっては、別所小学校最後の給食です。

　私立中学校等に進学する子にとっては、人生最後?の給食になるかもしれません。

 

・そこで、6年生の教室を覗きに行ってみると、欠席が少し多いクラスがありましたが、「みんなでおいしくいただきます」と張り切って盛り付けをしていました。

 

・また、職員室に戻る際に1年生の教室を覗くと、グループで向かい合って食べていました。

 

・欠席等が多いクラスは、今回は、行なっていませんが、とくに問題のないクラスは、徐々に向かい合って食べてみてみましょうと、先日、学校全体で話し合ったこともあり、今回、1年生は、初めてグループで向かい合って食べてみたとのことです。

 

・いつもは、黒板の方を向いて食べていますが、向かい合っていると友達と話しやすく、友達と楽しそうにおしゃべりしながら食べていました。

 

・本校は、児童数　+　職員数　で考えると、約1300食になります。

　その膨大な量を、毎日7人の調理員さんで、作ってくれています。

 

・調理だけでなく、ワゴンの運搬、片づけ等もあり、本当に大変な作業を行ってくれています。安全安心で、とてもおいしい給食を毎日食べられのもこうした調理員さんの努力があってこそです。おいしい給食を1年間作ってくれて、本当にありがとうございました。

 

 

　校　長　　持　木　信　治