研究授業2・3・4年生

・今週は、本校の若手の先生3人が研究授業を行いました。

 

・まずは、月曜日、3年生の鈴木先生の道徳の授業です。

 

・「ドッジボール大会」(教育出版)という教材を通して「誰に対しても分け隔てをせず、公正、公平な態度で接すること」について子どもたちに考えさせました。

 

・次は、火曜日、2年生の川田先生の国語の授業です。

 

・「おもしろいもの、見つけたよ」という単元で、友達と紹介したいものを伝え合い、様子が伝わるようにメモを詳しく書く学習を行いました。

 

・最後は、本日の木曜日、4年生の宇治野先生の社会の授業です。

 

・「井沢弥惣兵衛と見沼の開発」という単元の導入で、見沼の移り変わりについて、400年前の地図と現在の地図を比べて、今後の学習問題を作っていくという学習を行いました。

 

・3人とも、音楽会前の大変忙しい時期にもかかわらず、「良い授業をしよう」と一生懸命教材研究を行っていました。

 

・その結果、まだまだ不慣れな点はあるものの、子どもたちが主体となって意欲的に活動する場面がたくさん見られる授業を展開していました。

 

・「教師にとって、授業は生命線」と言われることがあります。良い教師になれるよう、3人とも本当によく頑張っていました。

 

　校　長　　持　木　信　治