かがやけ!別所っ子コンサート①　校内編　前半

・本日、かがやけ!別所っ子コンサート(校内向け)が無事に終了しました。

 

・まず、前半の1・2校時に2・4・5年生が、体育館で演奏を行いました。

 

〇トップバッターは、4年生でした。

　4年生は、リコーダー奏「もみじ」、二部合唱「どんなときも」の2曲を演奏しました。

 

・リコーダー奏「もみじ」は、リコーダーのみの演奏でしたが、伸ばす音がすごくきれいに出せていて、途中の掛け合いのところも、リズムよくメリハリがきいていてすごく良かったです。

 

・二部合唱の「どんなときも」は、親しい人への感謝を表す歌ですが、歌詞の意味をしっかりと理解して、気持ちを込めて歌っていました。盛り上がったところの高音と低音に分かれるハーモニーがすごくきれいでした。

 

〇2番目に登場は、2年生でしたが、斉唱「世界中の子どもたちが」と器楽合奏「小さな世界を」の2曲を演奏しました。

 

・斉唱「世界中の子どもたちが」は、手話つきでの演奏でしたが、表情も豊かに、体全体を使って元気よく歌っていました。

 

・器楽合奏の「小さな世界」は、ゆったりと弾むようなリズムで鍵盤ハーモニカを演奏していました。伸ばす音もすごくきれいに出せていました。

 

〇前半の最後は、5年生が器楽合奏「ルパン三世のテーマ」と二部合唱「変わらないもの」の2曲を演奏しました。

 

・器楽合奏「ルパン三世のテーマ」は、速いリズムの曲を鍵盤ハーモニカ―をベースとしながらも多くの楽器を使い、厚みのある音で見事に表現しました。途中、会場に手拍子を求める演出や鍵盤ハーモニカに動きをつける演出が絶妙でした。

 

・二部合唱「変わらないもの」は、歌詞のとおり、大切な人を想像しながら、一人一人が歌っていました。とてもきれいな音色に加えて、強弱の付け方、高音と低音のハーモニーが素晴らしかったです。

 

　　校　長　　持　木　信　治