すくさぽ浦和別所(SSN)連絡会

　7日(水)は、学校安全ネットワーク連絡会の後、すくさぽ浦和別所(SSN)連絡会も開催されました。

 

・すくさぽとは

　スクールサポートネットワークの略称で、地域全体で未来を担う子どもたちをはぐくむため、学校とPTA、ボランティア組織、地域諸団体、社会教育施設等の幅広い地域住民等を結ぶネットワークです。

　

　具体的に本校の場合で言うと、

　・安全ネットワーク

　　(防犯ボランティア　子ども110番の家　ながら見守りボランティア

　　民生児童委員　地域の見守りなど)

　・しののめ希望館(チャレンジスクールの企画運営など)

　・図書ボランティア(読み聞かせ　図書室の掲示作成など)

　・校内環境　緑化ボランティア(花の植え替え　除草など)

　・学習支援ボランティア(まちたんけん　ソーイング作業等補助など)

　・PTA　　・公共機関(公民館　児童センター)　・育成会

　などが挙げられます。

 

　当日は、これらの代表の方が集まり、活動報告や情報交換を行いました。

 

　学校は、GIGAスクール構想の一環で、​​​一人一台タブレットを使った学習が主流になってきています。これにより、すごく便利になり、個別最適な学習もできるようになりました。しかしながら、どうしても人の手を借りたい部分があります。学校の教職員だけでは、目が行き届かない、手が足りない・・・、そういった部分を補ってくれているのが、すくさぽのみなさんです。すくさぽは、地域で子どもを育てるために、なくてはならない存在です。

 

　　　　　　　校　長　　　持　木　信　治