月曜日の朝から雨かぁ、でもよかった
カテゴリ: 学校生活
・今朝は、あいにくの雨模様でしたが、子どもたちが登校する頃には止み、登校後は、晴れ間も見えてきました。
・雨の量も大したことなく、校庭や畑、花壇はちょうどよい湿り具合で、まさに恵みの雨となりました。
・本校では、インフルエンザは、まだそれほど流行っていませんが、感染症予防の観点からも乾燥した空気に潤いをもたらし、ちょうどよい湿度となり、大変良かったです。
・校内をまわっていると校庭では、2年生や5年生の子どもたちが楽しそうに体を動かしていました。砂ぼこりも立たないで、動きやすそうでした。
・また、4年生の子どもたちは、桜の木を見上げて何かメモしていました。
・「何してるの?」と声をかけると
「桜の様子を観察しているの」という返事が返ってきました。
「様子はどう?」とさらに聞いてみると、
「葉っぱがなくなってツルツル!でも、つぼみができてきているよ」と教えてくれました。まだまだ寒い日が続きますが、確実に春が近づいてきていることを確認でき、うれしくなりました。
・家を出たときは、雨が降っていたので「月曜日の朝から雨かぁ」と思いましたが、すぐに止み、その雨が、校庭や空気だけでなく、心にも潤いをもたせてくれ、一週間の良いスタートが切れました。
校 長 持 木 信 治
- 2025年01月20日 13:22